幹事長 上田まさひこからご挨拶
明石維新の会、幹事長の上田まさひこです。明石市は子育て政策で一躍有名になり、すべてが順調であるかの様に思われていますが、本当にそうなのでしょうか?
人口30万人が暮らす明石市には様々な人や企業が、生活や経済活動をしている中で、すべての市民や企業の皆様に対して平等な行政サービスが施されているのでしょうか?
全ての市民や企業の皆様への平等な行政サービスを提供するためには、安定した歳入の確保を確立する必要があります。
維新の会が提唱する行政改革とは、無駄と思われるものをバッサバッサと切り捨てていくと言うイメージを持たれていますが、決してそうではなく、まずは安定した歳入確保を行う事が行財政改革の一丁目一番地なのです。
「私は○○を公約として掲げます!」よく聞く言葉です。しかし、それを実行するためには「お金」が必要であり、何かを市民の皆様にお約束して、「本気」で実行する為には、その「お金」いわゆる「財源」の拠出根拠まで示して市民の皆様にお約束すべきではないでしょうか?
政治とは「結果責任を背負うもの」であると先輩議員からご指導頂きました。自身が政治にかかわる事で、何を成し遂げたのか?何を変えたのか?そして、それらが市民生活の満足につながったのか?ということまでを追及する事こそ真の政治であると思います。
そして今の政策が財政的に恒久的に継続できるのか?という観点からも財政分析を行い、明石市の安定した運営に寄与していく所存であります。
我々、明石維新の会は政策集団として、常に財源の拠出根拠までを考えた政策の提案から市民の皆様へのお約束を実現する事を目標にこれからも明石の発展の為に、全力で走り続けます!