令和 6年 第1回定例会 6月議会
一般質問
質問日:令和6年6月14日
質問者:上田 まさひこ
1 財源確保について
⑴ 歳出における費目のバランスについて
(要旨)民生費・土木費等のバランスについて、見解を問う。
⑵ 産業振興施策について
(要旨)歳入を増やす観点からの産業振興施策について、現状と今後の
展望についての見解を問う。
2 「2025年日本国際博覧会」(大阪・関西万博)を契機とした本市の
観光について
⑴ 本市の観光における課題について
(要旨)本市の現状と今後について、見解を問う。
⑵ 大阪・関西万博について、SDGs未来安心都市・明石としてどのよ
うに関わっていくのか。
(要旨)本市としての見解を問う。
上田 まさひこ
質問日:令和6年6月14日
質問者:たかお 秀彰
1 1 気軽にバスケットボールを身近で楽しむことができる環境整備について
⑴ 気軽にバスケットボールを身近で楽しむことができる環境整備について
(要旨)近年のバスケットボール人気の高まりなどを受け、近隣市町でも環境整備に取り組んでいると聞く。本市においても以前より度々、市民から気軽にバスケットボールを身近で楽しむことができるよう整備を強く望む声が届いている。今後の対応について、市の見解を問う。
2 小中学校体育館の空調設備の整備の進捗について
⑴体育館の空調設備の整備の進捗について
(要旨)昨年12月議会で体育館の空調設備の整備について質問をした際、先行導入事例を参考に、総合的に検討していくとの御答弁でした。現在の進捗や今後の取組について、お聞かせください。
たかお 秀彰
質問日:令和6年6月17日
質問者:中村 しげお
1 1 新庁舎建設中における来庁者用駐車場について
⑴ 新庁舎建設中の仮設駐車場の利用方法と台数について
(要旨)明石市役所新庁舎建設の実施設計概要版によれば、本年度3月より仮設駐車場の工事が始まるが、現在の市役所駐車場と同等の約250台は確保されるのか。新たな明石港東外港仮設駐車場の利用期間は、完成までの約5年間であり、市役所・アワーズホール利用の観点からも、利用方法の精査や同数程度の駐車台数の確保が必要と思われるが、見解を問う。
⑵ 仮設駐車場から本庁舎入口までのルートについて
(要旨)仮設駐車場の場所については、中崎分署西側の明石港東外港仮設駐車場を借り受けすると聞いているが、本庁舎入口に至るルートについては幅も狭く、西庁舎入口に向かうには高低差も見受けられる。さらに公用車の入出庫ルートを横断することになり、来庁者の危険性が高い。障がい者への配慮も含め、どのようなルートの整備や誘導、安全対策を想定しているのか、見解を問う。
⑶ 仮設駐車場の管理・利用料金について
(要旨)仮設駐車場の管理については、現在の市役所駐車場管理と同じであれば総務局の所管となるが、距離も離れ、日常的な管理に加え、満車時の対応が困難となるが、どのような対策を行うのか。あわせて、仮設駐車場利用料金についても、見解を問う。
2 中学校部活動の地域移行に向けた取組について
⑴ 運営団体の体制整備の取組について
(要旨)本市の実情に合わせた持続可能なスポーツ環境の整備を行うには、まず、専門的な知識を持った人材と運営システムの構築が必須であり、コーディネーターの配置など、運営団体の体制整備が重要である。運営団体には、委託料・報償費・旅費など様々な経費も必要となる。昨年からの進捗状況及び今後の体制整備について、お聞かせください。
⑵ 指導者確保について
(要旨)本市には様々なスポーツ団体や文化活動団体があるが、指導者として専門性を有する資格(ライセンス)を必要とするならば、対象者は減少する。現段階の指導者確保も継続しながら、具体的な要件を示した公募による指導者確保に取り組んではどうか。また、企業や大学は人材や施設、研究能力等、スポーツについて豊富な資源を有しており、企業や大学等との連携も含め進めてはどうかと思うが、お考えをお聞かせください。
⑶ スポーツ環境の整備について
(要旨)生徒には、スポーツや文化に触れる多様な機会を確保しなければならない。休日部活動の地域連携を進めていくには、活動成果の発表の場として、大会などを開催するための施設等を充実させる必要があると考える。
中央体育会館は、休日の利用率が高いため、新たな大会や合同練習会などを計画しても確実に実施できる状況ではない。
そこで、現在、活用方法について検討を進めている旧明石市立図書館跡地において、例えばスポーツもできる複合施設を整備してはどうかと思うが、お考えをお聞かせください。
中村 しげお
質問日:令和6年6月17日
質問者:まさき 克幸
1 地方独立行政法人明石市立市民病院の在り方について
⑴ 小児救急の今後の在り方について
(要旨)市内完結率が50%を下回る小児科救急搬送について、小児科医の確保が困難とされている中での、今後についての市の見解を問う。
⑵ 小児科及び産婦人科診療の在り方について
(要旨)少子高齢化が進む中での、中長期的な小児科及び産婦人科診療の今後の在り方について、市の見解を問う。
⑶ 今後の市民病院の経営について
(要旨)市民病院である以上、市民サービスと収益確保は相反する部分がある。令和5年度は単年度赤字を見込んでいるが、今後の経営方針について、市の見解を問う。
⑷ プロジェクトチーム内で検討された内容を基にしたあり方検討会に向
けて
(要旨)10月から開かれる市民病院のあり方検討会に向けて、プロジェクトチーム内での議論がどの程度反映されるのか。また、どのような可能性を模索したのか、市の見解を問う。
2 技術職員拡充のメリット及び拡充方法について
⑴ 技術職員を拡充することによるメリットについて
(要旨)現状を維持することが精一杯の現状であるが、技術職員を増員することにより得られる中長期的なメリットについて、市の見解を問う。
⑵ 本年度の技術職員の募集状況及び新たな取組について
(要旨)技術職員の募集の拡充については、昨年度の議会でも取り上げたが、本年度の状況及び新たな取組についての市の見解を問う。